アーユルチェアが痛いのは本当?1ヶ月間使った感想と理学療法士が考える解決策

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この記事のまとめ

アーユルチェアの口コミを見ると「痛い」というワードが出てきます。今回、実際にアーユルチェアを1ヶ月間続いてみて本当に痛みを感じるのか実証してみました。また、アーユルチェアで痛みが出てしまう原因と具体的対策を体の専門家である理学療法士の視点で解説しています。

正しい座り姿勢を矯正するのに人気なのがアーユルチェアです。

今回、アーユルチェアの痛みをできるだけ抑えるためのコツを徹底解説しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • アーユルチェアは実際に痛いのか
  • アーユルチェアの効果
  • 痛くなってしまう原因
  • 痛みを押さえるコツ
  • 無理なくいい姿勢を作る方法
目次

アーユルチェアとは

アーユルチェアは自然と体に負担が少ない正しい座りかたを実現できるイスです。

坐骨座りといって骨盤を立てて座ることで腰椎・椎間板など腰にかかる負担を低減することができます。

アーユルチェアを使用していない時のデスクワーク姿勢です。骨盤が後ろに倒れて猫背気味になってしまっています。

こちらはぼくが何も意識せずに、パソコン作業をしているときの姿勢です。

骨盤が後ろに倒れて背中が丸くなってしまっています。

アーユルチェアを使用している時のデスクワーク姿勢です。骨盤がきちんと立って自然と背骨もまっすぐになっています。

一方、こちらがアーユルチェアを使用したときの座り姿勢です。

何も意識していませんが、アーユルチェアの形状によって骨盤が自然に立ち、背骨もまっすぐに近づいています。


このように、良い姿勢を意識しなくても、アーユルチェアを使うだけで勝手に最適な座り姿勢を保持できるのが魅力的なアイテムです。

「アーユルチェアが痛い」の口コミ

アーユルチェアの口コミでよく挙がっているのが


「アーユルチェアは痛い」


というものです。


具体的に世間からどんな口コミ・感想が出ているか見てみましょう。

「アーユルチェアが痛い」口コミまとめ
  • お尻が痛くなりやすい
  • 腰の不調は改善する
  • 長時間座ると痛くなる
  • 慣れるとお尻の痛みも大丈夫
  • 正しい姿勢で使うと痛くない


腰の調子はよくなるけど、慣れるまではお尻が痛いという意見が多いようです。

【リアルレポ】アーユルチェアは本当に痛いのか?

実際にユーアルチェアを1ヶ月間毎日使い続けてみました。

痛みがどのくらい出るのかまとめていきたいと思います。

1日の使用時間
  1. 朝の通勤時間(車内)
    60〜70分
  2. 日中の本業デスクワーク
    40〜50分
  3. 帰りの通勤時間(車内)
    60〜70分
  4. 寝る前の副業デスクワーク
    60分
  5. 使用製品
    メディカルシート



    ▶︎1日合計使用時間:約4時間
    ▶︎1回の最長使用時間:1時間30分

使用製品について

購入したのはメディカルシートです。


メディカルシートは床の上や普段使っているイスの上に置くだけで簡単に使える座面シートタイプの商品です。

このメディカルシートはフリーサイズなので、お子さんから大人まで1家に1台で使い回すことができます。

デスクワーク中の痛み

デスクワーク中に痛みを感じることはありませんでした。

ぼくは普段から仙骨座りを意識しているので、アーユルチェアに無理なく適応することができたと思います。


あと、ぼくのデスクワーク時間は1回平均40〜50分程度です。

そこまで長時間ではないので、お尻に痛みを感じなかったと思います。


また、デスク上だと体勢を小刻みに変えることができます。

デスクワーク中に微妙な荷重調整をすることで、坐骨にかかる圧の分散ができたために痛みを感じることがなかったと思います。

デスクワークで痛みを感じることはなかった

通勤時間中の痛み

ぼくは悪天候の日などは通勤に片道1時間以上かかります。

今回、通勤時間が1時間を超えてくると、お尻の痛みを感じることがありました。


車内が狭くて自在に荷重調整をできなかったのも、お尻の痛みを感じやすかった一因だと思います。


また、運転中は車内の振動にさらされることになりますが、この振動は腰痛を引き起こす重大な原因の1つと考えられています。

振動は、多くの職業性危険因子の中で最も注目されてきたものの1つで、椎間板の代謝に影響し、傍脊柱筋に疲労をもたらすことが生体力学的、生理学的研究から検証されている。

引用:職業性腰痛の現状と展望|日本腰痛会誌.2002

.そのため、デスクワークと比べて痛みを感じやすかったのではないかと思います。

1時間ほどの運転で痛みを感じた

痛みの特徴

他の方の口コミでもあるように、アーユルチェアを使うと腰の調子は劇的に楽でした。

特に、運転後に感じていた腰の重だるい感覚はほとんどなくなりました。


一方、お尻については毎回ではないですが、長時間連続で使用すると痛みを感じました。

ぼくの場合、連続使用1時間くらいが痛み出現の分かれ目のようです。


また、車内のように狭い空間だとより坐骨の痛みを感じやすくなりました。

【実践レポ】アーユルチェア痛みの特徴
  1. 痛くなるのはお尻
  2. 腰はいつもより楽になる
  3. 連続1時間使用で痛くなる
  4. 車内だと痛みをより感じやすい




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アーユルチェアを痛みなく使うコツ

アーユルチェアの痛みをできるだけやわらげるためのコツを体の専門家である理学療法士の視点でまとめます。

著者の経歴

1.正しい骨盤前傾を覚える

仙骨座りするためには骨盤を立てる必要があります。

骨盤を立てるのは専門的には骨盤前傾といいます。


正しく骨盤前傾ができていれば、背中の筋肉や背骨にかかる負担が少なくなり、長時間使用しても痛みが出にくくなります。

反対に、反り腰の人は骨盤前傾を正しく行えておらず、痛みが出やすくなります。

正しい骨盤前傾が重要


正しい骨盤前傾の作り方はこの後解説しますので、そちらを参考にしてください。

正しい骨盤前傾を作る方法はこちら

2.最初は30分に1回立ち上がる

仙骨座りに慣れていないと長時間座り続けると痛みが出やすくなります。

最初は30分を目安にして立ち上がるようにしましょう。

痛みなく座れるようになってきたら連続使用時間を少しづつ伸ばしていくようにしましょう。

3.足の位置を左右対称にする

足の位置が左右対称でないと、座圧が片方に集中してしまって座り心地が悪くなることが指摘されています。

座り心地が悪いということは当然痛みも感じやすくなります。

左右の脚で異なる姿勢をとると、圧力が片側へ集中するため、座り心地の悪さにつながる。

引用:オフィスチェアにおける着座姿勢および体圧分布の分類とその座り心地評価|日本デザイン学会.2015
引用:アーユルチェアジャパン公式サイト

アーユルチェアでは両足を少しだけ開いて座ると安定した坐骨座りを作ることができます。

開いた足の位置がきちんと左右対称になっているかをチェックするようにしましょう。

4.体圧分散マットを使用する

座面の硬さにどうしてもなれない人はアーユルチェア専用の体圧分散マットbySORBOを購入しましょう。


体圧分散マットbySORBOは、アーユルチェアーの座面にそのまま置くだけの専用マットです。

このマットには「人工筋肉」と呼ばれる衝撃吸収素材が使用されています。


体圧を効率良く分散してくれるので、長時間使用の不快感や疲れを解消してくれます。
坐骨座りに慣れていないアーユルチェア初心者の方にオススメです。



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正しい骨盤前傾を作る方法

正しい骨盤前傾の感覚をつかむコツを紹介します。

練習するときはアーユルチェアは使わずに行ってください。

STEP
尾骨と仙骨を触る
アーユルチェアで痛みを感じにくくするために、骨盤前傾を正しく作る方法を紹介します。まず、両手で尾骨と恥骨を触れます。

座った状態で右手で尾骨、左手で恥骨を触れます。

特に、尾骨をきちんと触るのがポイントです。

骨盤を横から見た図です。右手で尾骨を触りましょう。この尾骨を持ち上げることで正しい骨盤前傾を作ることができます。その結果、無理なく坐骨座りすることができてアーユルチェア使用時の痛みも軽減します。

尾骨はお尻の割れ目の直上に位置しています。

体の中心に出っ張った部分があるので、その部分を指で触ります。

STEP
尾骨を持ち上げる
アーユルチェアで痛みを感じにくくするために、骨盤前傾を正しく作る方法を紹介します。尾骨を手で真上に引き上げましょう。そうすることで、骨盤が時計回りに回転して正しい骨盤前傾を作ることができます。

右手で尾骨を上に持ち上げます。

そうすることで、骨盤が時計回りして正しい骨盤前傾を作ることができます。

アーユルチェアは正しく使うとそこまで痛くない

アーユルチェアを1ヶ月間毎日使ってみて痛みが出るのか検証してみました。

その結果、連続で長時間使うとお尻の痛みを感じることがありました。


しかし、この坐骨座りの痛みは慣れてくるとそこまで感じにくくなります。

また、正しく骨盤前傾を作り、座圧を分散させる座り方を実行できれば耐えられないほどの痛みではありません。


それよりも、腰の違和感や背筋の疲れ具合がいつもより断然楽になるのでトータル的には優良アイテムだと思います。

長時間のデスクワークや運転仕事で腰の不調に悩んでいる方におすすめできるアイテムといえるでしょう。


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