【心配無用】理学療法士・作業療法士2年目で辞めるのはごく普通!いまとるべき具体的行動を徹底解説

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理学療法士2年目だけどやめたい

2年目で辞めるのは意外と普通だよ

データをもとに紹介するからこの記事を見て安心してね

少しでも安心できるといいな

理学療法士・作業療法士2年目で仕事をやめたいけど、そんな自分が中途半端な気がして悩んでいるという方はいるのではないでしょうか?

2年目で理学療法士・作業療法士を辞める人は実はたくさんいます。今回、現実的なデータをもとに2年目の離職状況について紹介しますので、今悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

目次

【結論】理学療法士2年目で辞めるのはごく普通

まず、日本全体でみても新卒で3年以内に離職する割合は結構高いです。

こちらのグラフをご覧ください。

引用:新規大卒求職者の離職状況|厚生労働省

短大卒と大卒で入職から3年以内に離職する割合をまとめたものです。

短大卒だと全体の40%以上が3年以内に退職していることがわかります。

2年以内でも30%以上の割合で退職しています。

つまり、大体3人のうち1人は2年以内に会社を辞めているのです。

短大卒大卒
1年目17.9%11.6%
2年目13.0%11.3%
3年目10.6%8.3%
合計41.5%31.2%

大卒だとその割合は少し下がりますが、それでも2年以内に退職している人の割合は高いです。


つまり、あなただけでなく、2年以内に退職することはいたって普通のことです。

まず、その事実を知ってマイナス思考になるのはやめましょう。

2年以内の退職割合は約30%もある

理学療法士の離職率は高い

理学療法士・作業療法士が働く領域の離職率を見てみましょう。

業種離職率
1位サービス51.5%
2位娯楽業46.5%
3位学習支援45.6%
4位医療福祉38.6%
5位小売業37.4%
引用:新規学卒者の離職状況|厚生労働省

厚生労働省が10以上の業種別に3年以内の離職率を公表しています。

その中で理学療法士・作業療法士が主に働く医療福祉分野は離職率がワースト4位の38.6%です。


他職域と比較しても色々なストレスを抱えやすい医療福祉従事者の離職率は高いといえます。

理学療法士は離職率が高いので2年目で辞めるのはごく普通

社会人2年目の退職理由ランキング

2年以内の離職率が高いことが分かりましたが、その理由について見てみましょう。


新卒2年目に該当する20〜24歳が会社を退職する理由トップ5がこちらです。

スクロールできます
退職理由割合
1位人間関係13.1%
2位給料が少ない9.9%
3位会社の将来が不安9.6%
4位労働条件の不一致4.5%
5位仕事に興味を持てない3.4%
引用:令和3年上半期雇用動向調査結果の概況|厚生労働省

1位は人間関係がうまくいかないことのようです。

理学療法士・作業療法士に関わらず、職場の人間関係に悩んでいる人が多いことがわかります。

それ以外は2位「給料が少ない」、4位「労働条件の不一致」など待遇面に不満があって退職する人が多いようです。

理学療法士2年目で辞めたくなる理由5選

ぼくは理学療法士として10年以上働いているので、これまでに数多くの同僚・後輩と関わってきました。

当然、新卒2年目以内に職場をやめたスタッフもたくさん見てきました。


その経験をもとに経験年数が浅い理学療法士・作業療法士が退職する理由を列挙してみようと思います。

2年以内のPT・OT退職理由
  1. 人間関係が辛い
  2. 給料への不安
  3. マンネリ化
  4. 自己研鑽に疲れた
  5. 他にやりたいことを見つけた

人間関係が辛い

やはり人間関係が辛くなって仕事を辞める人が圧倒的に多いです。

特に、高圧的な上司の態度が原因でが退職を考える人が多いです。


ただ、残念ながら人間関係は修復しようと思っても無理です。

嫌な上司の性格は最近始まったものではなく、人はそんなに簡単に変わりません。

むしろ、上司や嫌な人間関係に我慢して付き合っているとあなたがどこかで必ずパンクします。


人間関係が原因で仕事を辞めたい方は理学療法士・作業療法士の仕事自体はそこまで嫌いではないはずです。

たった一度の人生をつまらない人間関係で浪費するほどムダなことはありません。

割り切ってさっさと次の職場を探していきましょう。

給料への不安

給料が低くて将来に不安を感じている人は多いはずです。

理学療法士・作業療法士は夜勤がなく、毎日夜遅くまで残業することもありません。


裕福ではないにしても、そこそこの生活が保証されている職業です。

また、転職で高待遇の職場を探せば、年収400万円くらいは達成可能です。

そして、副業を組み合わせれば、年収500万円は誰でも到達できます。

くわしくはこの後解説しますので、そちらをご覧ください。

マンネリ化してくる

2年目になると業務にも慣れてきて毎日がマンネリ化して辞めたくなる人もいます。

5月病ならぬ2年目病といった感じです。


こんな方は何か今までしていなかった勉強や研修会に参加することをおすすめします。

新しい知識や技術をインプットすると、日々の業務に新鮮味が出ますし、今まで出せなかった介入結果が出ると自己肯定感も高まり、仕事が楽しくなるはずです。

勉強に疲れた

理学療法士・作業療法士の職場の中にはやたらと意識高い系のところがあります。

半強制的に時間外の勉強会や学会での発表を進めてくる職場ありますよね?


専門職なので、もちろん自己研鑽は必要です。

ただ、仕事に対するスタンスやペースは人それぞれです。

意識が高いスタッフにつられて無理に頑張りすぎる必要は一切ありません。


人間関係と同じでこのような職場の雰囲気やスタンスが変わることは極めて難しいです。

しんどいなら無理して続ける必要はなく、職場を変えることをおすすめします。

別に退職は逃げではありません。

ただ、職場とのスタンスが合わなかっただけなので、何も気にする必要はありません。

理学療法士以外にやりたいことがある

最後は理学療法士・作業療法士以外にやりたいことを見つけたパターンです。

これは素晴らしいことです。

何も理学療法士・作業療法士の仕事にこだわる必要はありません。

他に夢中でやりたいことを見つけた方は思い切って転職して他の仕事をはじめましょう。

理学療法士20代の給料平均値

20代前半20代後半
362万円395万円

理学療法士(男性)の20代前半の平均年収は362万円、20代後半だと395万円といわれています。

年代男性女性
20代前半298万円289万円
20代後半342万円319万円
30代前半390万円333万円
30代後半431万円343万円
40代前半472万円351万円
40代後半516万円349万円
引用:令和3年賃金構造基本統計調査|厚生労働省

一方、こちらは日本全体の年代別の平均年収です。

男性は年齢ともに着実に年収が上がって40代後半で500万円に到達しています。

一方、理学療法士・作業療法療法士の場合、みなさんご存知の通り、診療報酬は年々減少しています。

そして、今後の診療報酬改訂でその潮目が変わって単価が上がる可能性は皆無です。


つまり、本業だけでは、年収は確実に頭打ちとなります。

昇給は年2,000〜5000円程度しか望めない職場がほとんどです。

10年働いたとしても基本給がたった2万円しか上がらないわけです。


そのため、年収が300万円代前半の職場はいくら長年勤めても年収400万円以上にはなりません。

年収400万円前後の求人は探していると、ちらほらあるのでそういった職場に転職する方が賢明です。


高条件の求人はハローワークではほとんどなく、医療職転職エージェントに掲載されます。

中でもPTOTSTワーカーは秀逸でかつ無料で利用できるので、興味ある方はのぞいてみてください。

PTOTSTワーカーの求人を見る

好条件で転職したとしても本業では年収400万円が限界です。

そのため、年収500万円を目指す方は副業で100万円の収入を目指しましょう。

理学療法士・作業療法士って自分で稼ぐ感覚が乏しい方が多いので、本業以外で稼ぐイメージがつかない人が多いと思います。

理学療法士・作業療法士でも自宅で始められるおすすめの副業一覧は下記記事でまとめています。


本業400万円+副業100万円=年収500万円を目指す

環境を変えれば劇的改善することが多い

理学療法士・作業療法士が2年目で辞める理由についてまとめました。

「理学療法士以外に本気でやりたいことを見つけた」という人以外は環境を変えれば、実はやりがいを持って仕事に取り組める人がほとんどです。


人間関係や職場の雰囲気で悩んでいる人は職場を変えれば嫌な人に会う必要は一切なくなります。

給料面に不満や将来に不安を感じている人は転職を成功させれば、お金持ちにはなれませんがごくごく平均的な生活を送ることはできます。

今すぐ転職することはなくても、まずは気軽に自分に合った職場がないか探すことをおすすめします。

もし、希望に合った求人が見つかれば、それだけで心の安定につながり、楽に毎日を遅れるようになりますよ。

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